内向型人間は外向型人間にはなれないので、諦めて自分の得意なことを伸ばしたほうがいい

以前、以下のような記事を書きましたが、

がんばりたくないみなさん、こんにちは! 僕もがんばりたくないです。全然がんばりたくない。 しかしちょっと最近、がんばって有意義な...

もう少し違う角度から掘ってみたいと思います。

人間には、大きく分けて「外向型」「内向型」の2つの性格の人がいるとされています。そして、内向型の人間が、外向型と同じようなことをするのは難しいのです。だから、他の人ができていることを、自分ができる必要はないんだよという話をします。

まずは、外向型と内向型の2つの性格の特徴を理解しましょう。

外向型

外向型とは、自分の興味や関心が、自分の周囲に向かう傾向を指します。

明るく社交的な人は、外向型といえます。

・現実の社会に合理的に対処できる
・共感力が高い
・常に新たな刺激を求める情熱がある

という特徴があります。

内向型

外向型とは逆に、興味や関心が自分の内面に向かう人です。

消極的で社交的ではなく、軽い会話が苦手なため、一見暗い人と思われがちですが、

・他人の意見に左右されない
・感受性が強い
・空想好きで、発想力が豊か
・ひらめきや直観力が強い

といった特徴があります。

内向型と外向型、それぞれ異なる特徴とメリット・デメリットがあるのですが、外向型のほうが社交的であるという理由で、他人から見たときに受け入れられやすい傾向があると思います。

小学校とか中学校でも、「みんなと仲良く」「元気にあいさつ」みたいに言われることが多いと思うんですが、これって外向型人間にはできるけど、内向型人間にはなかなか難しかったりしますよね。だから、なぜみんなと同じことができないのかと怒られたり、落ち込んでしまう。

しかし、ちゃんと外向型と内向型がいることを知っていれば、あるいはそれを知っている人がちゃんと教えていれば、必ずしもみんなができていることが出来る必要はないということに気付きます。

だってそういう性格なんだもん。性格は、簡単には変わりません。

自分が内向型だと知らずに、無理に集団に溶け込もうとしてなかなか溶け込めずはみ出してしまい、孤独感を感じる人もいると思います。それもそのはず、内向型人間は、一人でいるときのほうが落ち着くんです。

社会に出ても、社交性のある外向型人間のほうが重宝されやすいです。目に見えて精力的にいろんなことにチャレンジし、人の言うことをよく聞き、気が利いて空気が読める。また外向型人間は、自分を開示することが容易にできるため、裏表がないなんて思われやすかったりもします。

一方、内向型人間は何を考えているかわからないと言われ、人の言うことも聞いてなさそうに見えるし、いつも一人でぼーっとしているように思われます。しかしそうではありません。内向型は、自分の中で深く物事を考え、思考を整理しているんです。

内向型人間は、「一人でいても精神的に問題ない」という性質上、集中力において外向型に勝っていると考えます。行動力や社交性に乏しく目立たないため、他人からの評価を得るのはハンデがあると言えますが、他の人が考えないようなことを黙々と深く考え、しっかりと探求していくことができます。

外向型のほうが社交性があるため、社会の評価は外向型をベースとしてできていることが多いように思えます。でも自分が内向型であると知れば、そんな社会に適合しなくても大丈夫だと思いませんか?

そして外向型には外向型の、内向型には内向型の得意分野がそれぞれあるので、みんなができていることができなくても、悩む必要はありません。

自分が内向型であることを受け入れ、自分の得意分野を伸ばすように生きることができれば、あなたのストレスはぱっとなくなり、より充実した人生が送れると思います。

ここまで読んでくれた人はもう察したかもしれませんが、僕は内向型です

小学校のころは不気味だといじめられ、中高でもどこにもなじめずぼっちでした。

大学生の頃は、サークル探してたときに急に話しかけてきた超変わり者の友達に恵まれ、ウェイ系サークルに誘われて入ってがんばって周りに合わせようとしてましたが、すべってばかりでどうも好かれないし、集団の中にいても孤独を感じていました。

こんな調子で、俺ってだめなんだなと思ってずっと生きてきたんですが、自分が内向型であり、これは個性なんだと知ってからは、自分が強くなったように感じ、世の中が明るく見えました。

で、そんな僕が今何してるかというと、独立してフリーランスとして生きています。日々、この先どうするかを深く考え、やるべきことに集中することができる内向型は、フリーランスに向いていると思います。

絵を描くのもそうですね。ひらめきや直感力の高い内向型は、芸術家向きです。どうすれば人に見てもらえるようになるか、どうすればうまく描けるようになるかを常に考えています。

外向型は、いろんな人と協力したり、助け合ったりするのがうまいので、フリーランスよりは経営者向きではないでしょうか。僕も実は組織を作りたい気持ちはあるのですが、何せ内向型なので躊躇しちゃうんですよね。そこは羨ましいです。

一人で考え込まず、人に助けてもらいやすいのが外向型の最大のメリットだと思います。

おわり

少し熱くなり言葉があちこち飛んでしまいましたが、この記事で言いたかったことは、

・人間には外向型と内向型という2つの性格があり、それぞれ特徴や得意分野が違う
・人と違うことができないのではなく、性格に違いがあることを知る
・無理せず、自分の得意な分野で戦えば力を発揮できる

でした!

それじゃ、バイバイ~

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